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2016/11/7

松下政経塾説明会 東京(新宿) [2018年4月入塾]

社会の第一線で活躍する卒塾生と、膝を突き合わせて対話しながら、一緒に生き方を考える説明会の第二弾です。政治・福祉・多文化共生の各分野で“志”の実現に邁進している卒塾生3名が参加します。
就職活動に立ち向かう大学生や、次のステップを見据える社会人の方々。これから、“なに”を“どのように”社会の中で実現したいのか、想いをめぐらせているかもしれません。
今回は、松下政経塾での学びを活かした人生の歩みを参考に、自分の“生き方”や“志”を見つめるきっかけになる説明会です。遠慮はいりません。熱い想いで語り合いたい皆さまのご参加をお待ちしています!

開催日時

2016年12月13日(火)19:00~21:00 ※終了しました

開催場所

TKP新宿カンファレンスセンター カンファレンスルーム4C
 〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-14-11 日廣ビル4F (1Fにドコモショップのあるビル)
 http://tkp-shinjuku.net/access.shtml
 JR新宿駅南口より徒歩3分、 都営大江戸線・都営新宿線 新宿駅7番出口より徒歩1分

参加費

無料

パネリスト

藤澤利枝氏(松下政経塾第14期/社会福祉法人ユーアイ村理事長)
1971年水戸市生まれ。精神保健福祉士。
明治学院大学(社会福祉)卒後、日本の福祉制度を政治から変えようと大志を抱き松下政経塾へ。在塾中にドイツに留学し、ベルリン工科大学で公衆衛生学修士号取得したが成績は最悪。すっかり気落ちし、「故郷の水戸に戻り、両親の仕事を継いで、福祉の仕事を現場でコツコツやろう」と決意。2001年社会福祉法人 ユーアイ村設立、2015年理事長就任。今年4月に認可保育所も開設したので、保育士取得中。
 

野上幸絵氏(松下政経塾第25期/東京都議会議員)
1970年東京生まれ。松下政経塾25期生。立教女学院中・高等学校卒業後、専門学校で簿記と英語を学び、20歳から社会人として働く。入社5年後、働きながら大学進学を目指し翌年26歳で早稲田大学政経学部入学32歳で卒業。大学卒業後、財団法人の編纂室で働きつつ、大学在学中活動していたNPO活動を継続する。33歳で「教育立国~いつでも・どこでも・だれでも 学び続けられる社会~」を志し地方議会議員をめざし、松下政経塾に入塾。35歳で東京都議会議員選挙出馬、初当選。現在、東京都議会議員3期目、会派(民進党都議団)幹事長。
 

岡﨑広樹氏(松下政経塾第33期/芝園団地自治会文化部長)
1981年埼玉県生まれ。早稲田大学商学部卒業後、三井物産株式会社に7年勤務。
松下政経塾では、住民の半分約2500人が外国人住民の川口芝園団地(埼玉県川口市)で、日本人住民と外国人住民の顔の見える関係づくりを実践。また、オランダの住宅会社におけるインターンシップや欧州評議会のインターカルチュラル・シティ・プログラムのカンファレンスで発表するなど、国内外で社会統合の実情を痛感。
現在、芝園団地の自治会文化部長に就任し、大学生ボランティア団体『芝園かけはしプロジェクト』(https://www.facebook.com/shibazonokakehashiproject/)と一緒に、国籍を問わず誰もが住みよいまちづくりに奮闘している。

プログラム

19:00 松下政経塾紹介映像「松下幸之助の志とその継承者たち」上映
19:20 パネルディスカッション&ワークショップ
     「卒塾生との対話を通じて生き方を考える」
      パネリスト
        藤澤利枝氏(第14期/社会福祉法人ユーアイ村理事長)
        野上幸絵氏(第25期/東京都議会議員)
      パネリスト兼コーディネーター
        岡﨑広樹氏(第33期/芝園団地自治会文化部長)
20:40 「松下政経の概要説明と研修について」
       研修局部長 森岡洋一郎(第20期)
       現役塾生  小林達矢 土屋正順(第36期生)
     質疑応答
21:00 終了予定

参加申込

Webからのお申し込み受付は締め切らせていただきました。
当日も受付をいたします。参加ご希望の方は、直接会場にお越しください。

お問い合わせ

公益財団法人松下政経塾 塾生募集事務局
E-mail:boshu@mskj.or.jp

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