カリキュラム

基礎課程 [集合研修]
1年目〜2年目
同期全員で切磋琢磨しながら、素志を固める
建塾当時から継承された研修構成に基づきつつ、同期全員で研修内容を組み立てて実行します。
国家百年の大計とは如何にあるべきか、実践者になるために必要なものは何か。
全寮制のもとで互いに切磋琢磨しながら自問自答を繰り返し、素志を固めていきます。
基本理念の探求
【塾主研究】松下幸之助塾主の基本理念、国家ビジョンを学ぶ
【人間観】「人間とは何か」を問い続け、人間理解を深める
【歴史観】近現代史、政治史を中心に国家や指導者のあり方を学ぶ
【国家観】哲学、政治思想を中心に政治や国家のあり方を学ぶ
塾主研究会で関西を訪問
国家ビジョン 重要政策課題の研究
【共同研究】「2030年の日本」をテーマに1年をかけて探求する
【外交安全保障】東アジア情勢を中心に日本を取り巻く諸情勢を学ぶ
【経済財政】マクロから経済政策、財務諸表分析まで幅広く学ぶ
【現代政治論】政治の第一線にいる塾出身政治家から現場の課題を聞く
【研究会】外交、教育、社会保障、地域経営を中心に研究する
研究会にてディスカッション
現地現場研修
【農林業・漁業】現場で汗をかき、一次産業の課題を把握する
【製造・販売】工場、販売店で実務を通じて、経営の要諦を探る
【被災地支援】東北での復興のお手伝いを通じ、復興の実情を知る
【政治実践研修】政治の現場に身を置き、身をもって政治を知る
農林業実習で一次産業を体感
日本の伝統精神 国際的視野の涵養
【茶道・書道・剣道】開塾以来の伝統的研修により日本を理解する
【古典・坐禅・神道】古典を紐解き、古今東西の衆知を集める
【国際コミュニケーション】各国大使館等との交流で国際的視野を身につける
茶道を通じて日本伝統精神を探求
指導者たる資質の涵養(心身の鍛錬・素志の確立)
【早朝研修】毎朝の掃除、ジョギングにより心身を鍛錬する
【100km行軍】開塾以来の伝統行事で、100kmを24時間以内で完歩する
【素志研修】自主的研究、実践により、自らの志を練磨する
【合同合宿】2か月毎の全塾生による合宿で切磋琢磨する
【役員・塾員講座】各界の有識者や塾卒業生による講話
100km行軍で心身を研鑽
一日の研修スケジュール
松下政経塾の一日は、体操・掃除・ジョギングを行う早朝研修から始まります。朝食後に朝会に臨み、一日の活動を確認して、夕方まで研修を行います。なお、夕食後の時間は、各自の研究・実践活動に充てられています。
早朝ジョギング 塾内外の清掃 食堂の様子 朝会での所感発表
実践課程 [個別研修]
3年目〜4年目
各自の素志に基づいて、研究・実践活動を展開する
各自の素志に基づいて、自ら研修を組み立て、国内外で研究・実践活動を展開します。
定期的に塾内で活動状況を発表して議論を深め、年2回の審査会では活動成果が厳しく問われます。
最終年次には卒塾フォーラムの開催と卒塾論集の執筆を行い、4年間の集大成を広く社会に発信します。
研修
テーマ
地域主権社会の実現 〜地域のリーダーシップで日本を変える〜
片山清宏(第31期)
地域主権社会の実現に向けて、「湘南の海を活かしたまちづくり」をテーマに、湘南をフィールドとして研究・実践活動を展開。
地域活動を通じて地元住民との議論を重ね、卒塾フォーラムでは10年後のまちづくりビジョン「湘南都市構想2022」を発表。
かながわ海岸美化財団職員との
海岸清掃を通じて現場調査
ダイバーとともに江の島の海底清掃を
行い、地域の実態を把握
「湘南の海を考えるミニフォーラム」を
開催して地元住民と討議
卒塾フォーラムで、
湘南都市構想の最終提言を発表
研修
テーマ
『教育』で日本を建て直す
宮川典子(第28期)
教育のあるべき姿を描くために、国家理念の確立や教員制度の変革などを切り口として研修を組み立てる。
藤沢市の教育政策推進課で「教育振興基本計画」の策定に参画し、教員養成制度・教員研修制度の変革を行う。
東京国際学生会議の
ファシリテーションを通じて教育討議
自身の描く日本の教育像を発表して
ブラッシュアップ
年度末の審査会にて
研究・実践活動の成果を発表
教育のあるべき姿について執筆した
卒塾論集を発刊
研修
テーマ
日本主導のグローバル・ガバナンス
小林献一(第19期)
グローバル経済を活性化させる国際的な仕組みづくりを目指し、グローバル・ガンナスをテーマとして海外を中心に研修を展開。
ブラッセルでは国際弁護士事務所と奥羽州委員会、ジューネーブではUNCTAD事務局とWTO事務局においてインターンを行う。
グローバル・ガバナンスをテーマに
海外で調査活動
UNCTAD(国連貿易開発会議)事務局
におけるインターン
WTO(世界貿易機関)事務局
におけるインターン
グローバル・ガバナンスの研究成果に
基づきワシントンD.C.で論文を執筆
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