町田清・神奈川県厚木児童相談所長の紹介で、残暑厳しい８月中旬から９月の中旬にかけて、いくつかの児童福祉施設を視察させて頂いた。
目の不自由な子どもが集まる盲児施設、下半身が麻痺したり機能していない子を対象とした肢体不自由児施設、知的な障害をもつ子のための精神薄弱児施設や、体に障害を持つ子ども達が生活する身体障害児施設などが、その訪問先だ。
秋空模様の９月９日。厚木市にある、重度の知的な障害と重度で肢体不自由の障害を併せ持つ子どもを預かる重症心身障害児施設、「七沢療育園」を訪れた。この施設で暮らすのは、障害を二重に持ち、さらに状態が極めて重い人達ばかりだ。障害のレベルは、上から最重度、重度、中度、軽度の４つのレベルに分かれるが、みな最重度の方々ばかりが、ここで生活している。
一通り施設内を見て回った頃、ここに勤めて７年目になる若い男性職員から、「来月の15日・16日・17日の３日間、東京で国際福祉機器展が開かれますが、行ってみたらどうですか。きっと参考になりますよ」と勧められた。
理由を聞くと、「この施設で生活する人は、どの人も車イスや特殊ベットや介助用具なしでは生きていくことができない人達ばかりです。職員がパンフレットを取り寄せたり、展示会などに出向いたりして、その人の障害に応じた必需品を探し出してあげなければなりません。展示会場には、障害者に必要な電動車イス、ベットや介助用品に至る、たくさんの種類が展示されていて、その人その人に合ったものが見つかりやすく、助かっています。参考になりますよ。」とのこと。
一体どんなものが展示されているのか興味が湧いてきて、直接現場に行Aゥめられた。
理由を聞くと、「この施設で生活する人は、どの人も車イスや特殊ベットや介助用具なしでは生きていくことができない人達ばかりです。職員がパンフレットを取り寄せたり、展示会などに出向いたりして、その人の障害に応じた必需品を探し出してあげなければなりません。展示会場には、障害者に必要な電動車イス、ベットや介助用品に至る、たくさんの種類が展示されていて、その人その人に合ったものが見つかりやすく、助かっています。参考になりますよ。」とのこと。
一体どんなものが展示されているのか興味が湧いてきて、直接現場に行、重度の知的な障害と重度で肢体不自由の障害を併せ持つ子どもを預かる重症心身障害児施設、「七沢療育園」を訪れた。この施設で暮らすのは、障害を二重に持ち、さらに状態が極めて重い人達ばかりだ。障害のレベルは、上から最重度、重度、中度、軽度の４つのレベルに分かれるが、みな最重度の方々ばかりが、ここで生活している。
一通り施設内を見て回った頃、ここに勤めて７年目になる若い男性職員から、「来月の15日・16日・17日の３日間、東京で国際福祉機器展が開かれますが、行ってみたらどうですか。きっと参考になりますよ」と%8＜お断り＞全日程とも満席となりましたのでご了承ください。