イベント

Event

2018/1/11

松下政経塾説明会 in 福岡 登壇者紹介
~冨岡慎一氏(松下政経塾29期/産業医大公衆衛生学教室助教)

学生の皆さんへ
 
私はキャリアの早い時期に松下政経塾を経たことで、社会の見方が180度変わりました。
可能性の芽はすべての人に等しく与えられていても、それを育てるためのノウハウを習得するのは個人の責任です。松下政経塾という特別な環境が皆さんにどのような機会を提供することができるのか、ぜひ一度触れて確かめてみてください。
 
      ◆ 参加お申込みはこちら

 
      ◆ 「松下政経塾説明会 in 福岡」の詳細はこちら

政経塾での最後の素志発表会のシーン。自分の志を磨くための特別な時間でした。

英国大学院の入学式。IELTS7.5を取得して行ったにも関わらず、ネイティブとの英語力の差には愕然とした。

2年の努力が実ってダブルマスターの修士号(医療政策・社会政策)得る。

ご縁にも恵まれ、英国から大西洋を渡りハーバードのプログラムに応募。採用されてリサーチフェローとなる。

ハーバードには世界のブレーンが集まっており、レポートやプレゼンの評価も厳しい。何度もプレゼンする機会を頂き大いに成長した。

メンターであるマイケル・ライシュ先生が日本政府から旭日中綬章を授与される。

本帰国した後、現在は海外の医療制度と日本との比較がライフワークになっています。昨年だけで海外4か国を巡り調査を行ってまいりました。

プライマリケアの聖地・カザフスタンのアルマアタを訪れた際の写真。我が国のプライマリケアについて昨年の厚労省研究班の取り組みをプレゼンしてきました。

聖地アルマアタの記念碑の前で撮影。入塾時から日本のプライマリ再建を効率化したいと殊更強く思っていました。その思いは今でも強く抱き続けています。

臨床医としての勤務も続けながら、原点である現場を忘れず、問題意識を形にできるようにと日々努めています。
九州大学の説明会では、その思いをお話しします。ぜひご参加ください。
 
      ◆ 参加お申込みはこちら

 
      ◆ 詳細はこちら

受付中のイベント

Back