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塾生レポートを掲載しました (2015/2/6)

2015/1/26

衆知国から英知国へ

https://www.mskj.or.jp/report/3335.html

桜によって、かつての生活を思い出す行為は、自分を支えるアイデンティティへの眼差しであり、これは桜に再帰性があると言って良いだろう。また、その桜が懐かしく思われる感情は、桜と自分が今尚不可分であり、それ故に連続性があると言えるだろう。三島由紀夫氏の言葉と政経塾の実践活動の経験により、連続性と再帰性が国民文化・県民文化・市町村民文化の条件であることを理解した…(物江潤/第32期生)

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