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2016/4/26

松下政経塾説明会 東京(新宿) [2017年4月入塾]

 ただ、知識があるだけじゃない。ただ、行動力があるだけじゃない。松下政経塾は、自分が言いだしっぺになって、周囲の人を巻き込んで社会の課題に取り組む、人間的魅力に溢れたリーダーが育つ場です。
 今回、医療、教育、政治の第一線で活躍する卒業生と膝を突き合わせて、“生き方”を考えるための入塾説明会を開催します。松下政経塾での学びを活かした人生の歩みに理解を深めつつ、限られた時間と力を注ぎ込み“どう”やって“なに”をして生きたいのか、を考えるきっかけにしたい皆さまの参加をお待ちしています。

開催日時

2016年5月27日(金)19:00~21:00 ※終了しました。

開催場所

TKP新宿カンファレンスセンター カンファレンスルーム4B
 〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-14-11 日廣ビル4F (1Fにドコモショップのあるビル)
 http://tkp-shinjuku.net/access.shtml
 JR新宿駅南口より徒歩3分、 都営大江戸線・都営新宿線 新宿駅7番出口より徒歩1分

参加費

無料

パネリスト

藤崎育子氏(松下政経塾第14期/開善塾教育相談所 所長)
大学卒業後、韓国ソウル市の延世(ヨンセ)大学に語学留学。
帰国後、韓国観光公社東京支社等の勤務を経て、松下政経塾に第14期生 として入塾。在塾時より、開善塾教育相談研究所長、金澤純三氏に不登校・ひきこもりの訪問相談の実際を学び、現在に至る。
全国どこでも家庭訪問をし、学校を長期にわたり欠席したり、ひきこもり状態に ある青少年が学校や社会に復帰できるよう相談にのっている。
 

山中啓之氏(松下政経塾第26期/千葉県松戸市議会議員)
1979(昭和54)年千葉県松戸市生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。
大学在学中、選挙の現場に触れると共に、政治や自治体のあり方を考える。
サラリーマン(日本ユニシス株式会社)経験を経て、第26期生として松下政経塾 入塾。在塾中のテーマは〝地方自治体の改革による市民のための住み良い都市 (松戸市)の実現-癒着政治の根絶、健全な財務基盤の実現、治安の回復、行政 サービスの充実〟
現在は三期目の松戸市議会議員(無所属)。住み良い松戸の街づくりのために日夜努めている。
 

高橋宏和氏(松下政経塾第29期/医師)
1973年千葉県生まれ。医師、医学博士。内科認定医。神経内科専門医。
麻布高校、千葉大学医学部卒業。同大大学院では重症筋無力症の臨床研究に従事。卒業後9年にわたり千葉県内外の勤務医を経験。その後一時病院を離れて松下政経塾第29期生となり「医療体制の再生 科学技術による高齢化社会の克服」をテーマに国内外の医療現場のフィールドワークを行う。
現在は松戸神経内科およびJCHO東京高輪病院勤務。主に認知症などの診療にあたる。
著書に『松下政経塾講義ベストセレクション』(共著)、『3分診療時代の長生きできる受診のコツ45』。
 

岡崎広樹氏(松下政経塾第33期/芝園団地自治会文化部長)
1981年埼玉県生まれ。早稲田大学商学部卒業後、三井物産株式会社で7年勤務。松下政経塾では、「日本人住民と外国人住民の顔の見える関係づくり」をテーマに国内外で活動。
現在、住民の約半分2500人が外国人住民の、埼玉県川口市にある川口芝園団地に住みながら、芝園団地自治会文化部長として、国籍を問わず誰もが住みやすいまちづくりを実践中。
 

プログラム

19:00 ご挨拶 人財開発部部長 西村徹
19:05 松下政経塾紹介映像「松下幸之助の志とその継承者たち」上映
19:25 パネルディスカッション&ワークショップ
 「卒業生との対話を通じて“生き方”を考える」
  パネリスト
    藤崎育子氏(松下政経塾第14期/開善塾教育相談所所長)
    山中啓之氏(松下政経塾第26期/松戸市議会議員)
    高橋宏和氏(松下政経塾第29期/松戸神経内科・東京高輪病院 医師)
  コーディネーター 岡﨑広樹氏(松下政経塾第33期/芝園団地自治会文化部長)
20:40 「松下政経塾の概要説明と研修について」研修局部長 日下部晃志(松下政経塾第25期)
21:00 終了予定

参加申込

Webからのお申し込み受付は締め切らせていただきました。
当日も受付をいたします。参加ご希望の方は、直接会場にお越しください。

お問い合わせ

公益財団法人松下政経塾 塾生募集事務局
E-mail:boshu@mskj.or.jp

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