STORY 卒塾生ストーリー
教育を通じて子どもたちの未来をつくる
社会起業家 白井智子(第16期生) NPO法人トイボックス代表理事
2003年、大阪府池田市より委託を受け、様々な問題を抱えた子どものための新しいがっこう「スマイルファクトリー」を市立山の家に開設。不登校の子どもが自立するまで支援している。
生徒が企画・準備・運営する一学期に一度のイベント
「スマイルフェスタ」に参加した子どもたちと談笑
入塾前
4~8歳までをオーストラリア・シドニーで過ごす。帰国後、“みんな違ってみんないい”という価値観が根付いたオーストラリアの教育と日本の教育現場にギャップを感じる。その経験が問題意識を醸成し、東京大学法学部を卒業した後、松下政経塾に入塾する。
在塾中
松下政経塾では、教育改革をテーマに国内外の教育現場を調査した。訪れた学校では、“ちょっと大きな小学生”になってクラスに潜入したり、講師として授業を行ったり、研修生として教育委員会で仕事をしたりと、様々な形で教育現場の調査・研究を行なった。その結果、「教育はシステムだけでなく現場の問題」という結論に至り、学校の設立を決意する。
卒塾後
沖縄県でフリースクールの立ち上げに参画し、2年半にわたって校長を務める。その後、大阪府池田市より委託を受け、様々な問題を抱えた子どものための新しいがっこう「スマイルファクトリー」を市立山の家に開設。また、通信制高校と連携して高校卒業資格がとれる「スマイルファクトリーハイスクール」を併設し、校長を務める。東日本大震災後には、福島県南相馬市に発達障がい児をサポートする「みなみそうまラーニングセンター」を設立し、運営している。近年は、「国の法律やシステムを動かさないとどうしようもない」という現状を打破するために、政策提言や古いシステムを変える活動にも取り組んでいる。
政治家 村井嘉浩(第13期生) 宮城県知事
企業経営者 橋川史宏(第1期生) おかげ横丁(有限会社伊勢福)代表取締役社長
社会起業家 白井智子(第16期生) NPO法人トイボックス代表理事
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